2024/11/18 - | 論文閲覧ページを公開しました。 |
これまでのお知らせ
2024/11/07 - | 「講演者の方へ」を公開しました。 |
2024/10/28 - | プログラムを公開しました。 |
2024/10/07 - | 事前参加申し込みを開始しました。 |
2024/05/23 - | 風工学研究論文集のアカウント作成および論文投稿の締め切りを延長しました。 |
2024/04/15 - | アカウント作成および投稿システムを開始しました。 |
2024/02/01 - | ホームページを開設しました。 |
風工学に関する気象・環境・土木・建築・電気などの各分野における優れた研究成果と技術の交流により,風工学およびその関連分野の発展に大きく寄与することを目的として,下記のシンポジウムを開催致します。風工学の発展のために,研究者はもとより,設計技術者,現場技術者の方々も奮ってご参加下さいますようご案内致します。
期日
2024年12月2日(月) - 12月4日(水)
会場
東京大学生産技術研究所/コンベンションホール
(〒153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1)
※「対面(発表・質疑,懇親会あり)+オンライン(質疑)」での開催を想定しております。今後,Web ページなどで適宜情報をお伝え致します。
運営委員会
委員長
義江龍一郎(東京工芸大学)
幹事
菊本英紀(東京大学)
松宮央登(京都大学)
委員
竹見哲也(京都大学)※1
河合英徳(お茶の水女子大学)※2
伊藤靖晃(清水建設株式会社)※2
勝地弘(横浜国立大学)
小林文明(防衛大学校)
谷口徹郎(大阪公立大学)
中藤誠二(関東学院大学)
※1 査読委員会 委員長 ※2 査読委員会 幹事
査読委員会
委員長
竹見哲也(京都大学)
幹事
河合英徳(お茶の水女子大学)
伊藤靖晃(清水建設株式会社)
委員
岩下久人(明星電気株式会社)
大風翼(東京工業大学)
喜々津 仁密(国土技術政策総合研究所)
菊地由佳(東京大学)
金惠英(労働安全衛生総合研究所)
佐藤大樹(東京工業大学)
染川大輔(株式会社大林組)
西暁史(防衛大学校)
西嶋一欽(京都大学)
野口恭平(京都大学)
野津剛(清水建設株式会社)
比江島慎二(岡山大学)
村上琢哉(株式会社JFE設計)
山口敦(足利大学)
「風工学研究論文集」(全文査読)と「風工学シンポジウム講演梗概集」(アブストラクト査読)の,2つのカテゴリに分けて募集しております。シンポジウムのプログラムは,カテゴリに関係なく構成されます。カテゴリにより募集期間が異なるのでご注意下さい。また,投稿に際してはアカウント作成が必要です。システムの都合上,アカウント申請から登録完了まで1週間程度かかる場合がございます。アカウント作成期間を別途設けますので,余裕をもって事前にアカウント作成の上で投稿して下さい。
風工学研究論文集
アカウント作成期間
2024年4月15日(月) ~ 5月20日(月)12:00
2024年4月15日(月) ~ 6月3日(月)12:00(延長しました)
投稿期間
2024年4月22日(月) ~ 5月27日 (月) 12:00
2024年4月22日(月) ~ 6月4日 (火) 12:00(延長しました)
原稿様式
所定の体裁により6~10ページ
査読
全文査読
投稿要領/査読要領
以下よりダウンロード
風工学シンポジウム講演梗概集
アカウント作成期間
2024年4月15日(月) ~ 7月16日(火) 12:00
投稿期間
2024年6月17日(月) ~ 7月22日(月) 12:00(期限厳守)
原稿様式
所定の体裁により2~10ページ
査読
アブストラクト査読のみ
投稿要領/査読要領
以下よりダウンロード
風工学研究論文集 申込
2024年4月
2024年5月
2024年6月
2024年8月
2024年10月
風工学シンポジウム講演梗概集 申込
2024年4月
2024年6月
2024年7月
2024年8月
参加申込
2024年11月
- 一般社団法人日本風工学会(幹事学会)
- 公益社団法人土木学会
- 公益社団法人日本気象学会
- 一般社団法人日本建築学会
- 一般社団法人日本鋼構造協会
- 一般社団法人可視化情報学会
- 一般社団法人水文・水資源学会
- 一般社団法人電気学会
- 一般社団法人日本機械学会
- 一般社団法人日本計算工学会
- 一般社団法人日本航空宇宙学会
- 一般社団法人日本風力エネルギー学会
- 一般社団法人日本免震構造協会
- 一般社団法人日本流体力学会
- 一般社団法人防災学術連携体
- 公益社団法人空気調和・衛生工学会
- 公益社団法人大気環境学会
- 公益社団法人日本雪氷学会
- 公益社団法人日本地理学会
- 特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会
- 日本海洋学会
- 日本沙漠学会
- 日本自然災害学会
- 日本雪工学会
- 日本太陽エネルギー学会
- 日本農業気象学会
- 日本ヒートアイランド学会
- 農業施設学会
11/21
11/22
11/23
11/24
11/25
11/26
11/27
2024.5.23 - 風工学研究論文集のアカウント作成および論文投稿の締め切りを延長しました。
対象
風工学に関する気象・環境・土木・建築・電気などの各分野における研究成果,技術成果を対象とします。
課題
課題は以下の通りとします。
A:風の性質
B:風環境
C:風力エネルギー
D:風災害
E:基本形状の空力特性
F:風荷重
G:応答および制御
H:実験・解析・観測法
I:その他風工学に関するもの
応募論文原稿
- 様式は投稿要領に記載の内容によります。ページ数は「風工学研究論文集」(全文査読)は6~10ページ,「風工学シンポジウム講演梗概集」(アブストラクト査読)は2~10ページとします。
- 英文での投稿も可とします。
- 登載が認められた場合には,所定の登載料(講演者参加費:15,000円)を負担するものとします。
- 発表は口頭により,風工学研究論文集と風工学シンポジウム講演梗概集あわせて1人1件に限ります。ただし,発表者が他の論文の共著者になることは可能です。
投稿要領および論文体裁見本
論文募集方法のページをご参照ください。
論文投稿期間/査読日程
Key Dateのページをご参照ください。
著作権について
当該論文の著作権は,登載決定と同時に風工学シンポジウム運営委員会に委譲されます。編集出版権および風工学シンポジウム運営委員会に委譲された著作権は,幹事学会の日本風工学会が管理します。
講演者の方は、必ずご確認ください。
- 本シンポジウムは,東京大学生産技術研究所An棟2階コンベンションホールを主会場とし,同時にZoomでのオンライン配信を行うハイブリッド形式で開催します。
- ご講演者には対面での参加をお願いしております。セッション開始10分前までに会場に集合してください。直前含めて,対面で参加できない事情が生じた場合には,末尾の連絡先までお問い合わせください。
- 一題の講演時間は,発表12分,質疑5分,交代1分の計18分です。
- セッション運営はすべて司会者に任されています。発表方法等は,司会者の指示を受けてください。
- 講演者は,基本的に講演者ご自身のPCから別途ご案内するZoomミーティングに接続して,資料を画面共有する形で発表してください。
- シンポジウム会場では,次のWiFiがご利用になれます。
eduroam または UTokyo-Guest(利用登録にはメール受信可能な端末が必要)
(参考URL: https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/dics/ja/wlan.html) - WiFi接続等が難しい場合には,会場に設営したPCに発表資料(PPTもしくはPDF形式)を入れご利用いただくことも可能です。USB等でのデータ持ち出しが不可の場合には,発表前日までに末尾の連絡先に発表資料をお送りください。なお,発表後のファイルは運営委員会にて責任をもって削除いたします。
- ご講演前に,インターネット接続や音声,ビデオ,画面共有機能が正常に動作するかテストしておいてください。
- ご講演の際には自身のPC・Zoomを下記のように設定するようお願いいたします。
スピーカー: ミュート(音量ゼロ)
マイク: ミュート(会場のマイクで収音します)
カメラ: オンを推奨(オンライン参加者に顔が見えるように) - オンライン参加者からの質問・コメント(チャット含む)もあり得ますのでご留意ください。司会者が見逃していたらご指摘ください。
- ご講演が終わったら画面共有を解除してください。
- その他,ご不明な点などあれば,お問い合わせください。
東京大学生産技術研究所/コンベンションホール
「風工学研究論文集」に登載された「査読付き」論文の中から,若手研究者の優秀な論文発表に対して,「風工学シンポジウム薫風賞」を贈呈致します。
過去の受賞者
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第27回
東京湾アクアラインにおける走行車両を用いた実測に基づく横風特性の分析
〇金子 玲衣,金 惠英,木村 吉郎,勝地 弘,藤野 陽三
片持ち矩形柱を用いた磁歪式流力振動発電デバイスの振動特性とスプリッタープレートの影響
〇島 卓真,木綿 隆弘,濵野 雄仁,竹内 聡太朗,上野 敏幸
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第26回
小型サーミスタ風速計による風洞実験での歩行者空間の瞬間風速評価
〇平野 征将, 菊本 英紀, 大風 翼
Turbulent diffusivity limiter with travel time for CFD-Eulerian analysis of point-source pollutant dispersion
〇菊本 英紀
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第25回
CFD によるドライガーゼ法捕集装置近傍での塩分粒子の挙動評価
〇坪倉 佑太,石渡 純也,徳増 秀俊,白土 博通,野口 恭平,八木 知己
LES による市街地風環境予測のためのデジタルフィルタを用いた人工的な流入変動風の生成
〇大風 翼,持田 灯
平板屋根上の圧力場と流速場の相関性に関する検討
〇中村 良平,谷口 徹郎
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第24回
タイフーン・ハイエンの最大風速に関する再現実験
〇豊田 将也,吉野 純,小林 智尚
妻面開放型骨組膜構造建築物の風荷重の組み合わせ
〇高舘 祐貴,植松 康
4導体電線のギャロッピングにおける非線形振動特性
〇松宮 央登,西原 崇,八木 知己
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第23回
市街地におけるゼロ面変位の測定
〇菅原 広史,清水 暁,平野 竜貴,村山 昌平,近藤 裕昭
構成部材の耐力とCFDに基づく木造住家群の被害率関数の構築
〇喜々津 仁密,冨安 美穂,野澤 剛二郎,田村 哲郎
フラッター解析に基づいた並列円柱の空力振動現象に関する研究
〇荒木 伸哉,八木 知己,小杉 翼,有間 将司,モハマド ライザムザマニ マドザイン,白土 博通
4導体送電線におけるルーズスペーサのギャロッピング抑制メカニズム
〇松宮 央登,西原 崇
オープントップオイルタンクの風による座屈性状に関する有限要素解析
〇山口 貴之,安永 隼平,植松 康
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第22回
飛雪現象の数値予測のための雪粒子の影響を表現するサブモデルの開発
〇大風 翼,高野 芳央,持田 灯,富永 禎秀
台風通過に伴う建築物壁面に作用する変動風圧特性と壁外装材の疲労損傷評価
〇高森 浩治,谷口 徹郎,谷池 義人
LES による建築物の風荷重評価の実用化検討
〇岸田 岳士,田村 哲郎,野津 剛,勝村 章,奥田 泰雄,溜 正俊
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第21回
乱流拡散場において二分子化学反応が大気汚染物質の濃度及び輸送に与える影響
〇菊本 英紀,大岡 龍三
数値流体解析による竜巻状渦内の三次元流れ場及びその形成メカニズムの解明
〇石原 孟,福王 翔,徳山 佳央
竜巻状気流発生装置を活用した低層建築物に作用する風力特性に関する基礎的研究
〇喜々津 仁密,サーカー パーサ,ハーン フレッド
表面形状を考慮した斜張橋ケーブルの抗力低減と空力安定化に関する研究
〇八木 知己,岡本 健吾,榊 一平,頃安 弘,梁 子豊,成田 周平,白土 博通
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第20回
強風の極値統計における特異事例と地形要因との関連
〇藤部文昭
超臨界域における円柱まわりの流れに関するLES解析
〇小野佳之,田村哲郎
機械的固定工法シート防水システムの疲労損傷を考慮した耐風性能評価法
〇植松康,中村修治,世良昌也
(いずれも論文集掲載順,○は発表者)
第28回風工学シンポジウム運営委員会幹事
菊本英紀(東京大学生産技術研究所)
松宮央登(京都大学)